鬼平犯科帳 | 放送日 | サブタイトル | 役名・あらすじ | レギュラー その他ゲスト |
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萬屋錦之介版(’80) | 24話 | 1980/9/9 | おみね徳次郎 | 徳次郎 髪結いをしている徳次郎は盗人はだった。妻のおみねは徳次郎の正体を知らなかった。徳次郎は仲間からおみねを捨てるか、殺して、上方へ行くよう指示される。その話を聞いていたおみねも実は盗人の仲間。お互いの正体を知らず夫婦になったが、それは盗人の御法度だった。 |
ジャネット八田 |
〃 (’81) | 24話 | 1981/9/22 | おみよは見た | 殺し屋・青堀の弥三郎 殺しの現場を下働き・おみよに見られた。元締めはおみよを殺すよう指示する。一方、おみよは下手人の顔を見ていないと町方に証言。主人からひどい仕打ちをされ、扱き使われていたため、弥三郎のことは誰にも言わないつもりでいた。偶然出会ったおみよは弥三郎を見て、にっこり笑った。弥三郎はその姿を見て、姿を消そうと考えるが、別の殺し屋から、おみよの殺害を迫られ、雨の中、背後から襲った。しかし、おみよではなく、別の女性だった。 |
目黒祐樹 植木等 小栗一也 戸川京子 |
〃 (’82) | 12話 | 1982/7/6 | 尻毛の長右衛門 | 布目の半太郎 盗賊・長右衛門の養女で引き込みのおすみと恋仲になった半太郎は、お勤めが終わればお頭に許しを得て夫婦になるつもりでいた。そのことをお頭に話そうと思っていた矢先、お頭が30歳も違うおすみのことが好きで、夫婦になりたいと半太郎に相談をしてきた。半太郎は自分の気持ちを話すことが出来ず、一晩悩んだ末、お頭に手紙で事実を告げ、お頭の元から姿を消した。しかし、酔った侍の無礼討ちを受けてしまう。 |
西村晃 伊吹吾郎 小林昭二 長谷直美 |
中村吉右衛門版 1 | 20話 | 1990/1/20 | 山吹屋お勝 | 関宿の利八 元盗人で密偵。お勝の調査を依頼されたが、お勝は昔の女・おしのだった。おしのは盗賊の引き込みだったが、利八はおしのを逃がそうとする。しかし、利八が密偵と知り、おしのは盗人宿に戻ってしまう。 (森次さんお気に入りの作品。) |
風祭ゆき 北村和夫 |
〃 6 | 3話 | 1995/8/2 | 泥亀(すっぽん) | 関沢の乙吉 密偵とは知らず、元盗人と話をしていた。一緒に旅籠に泊まることにしたが、鬼平に捕まってしまう。 |
名古屋章 |
〃 8 | 7話 | 1998/5/27 | 同門対決 | 長沼又兵衛 鬼平と同門だった男が、盗賊の頭となり、鬼平の鼻を明かそうと寺を襲撃する。だが事前に情報を得ていた鬼平たちは待ち伏せしていた。 |
石丸謙二郎 |
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※青字:追加分