大江戸捜査網               
 話数 放送日 サブタイトル レギュラー 役名・あらすじ その他ゲスト
 17話 1971/1/23 斬り込み大作戦 杉良太郎
瑳川哲朗
梶芽衣子
岡田可愛
中村竹弥
死罪が決まった蘭学者の塾生たちが先生を助けるため、大目付一家を人質に無罪を求める。 田崎潤
108話 1973/10/13 裁くのは俺だ! 杉良太郎
江崎英子
岡っ引きの息子で盗賊の手下。実は岡っ引きだった兄の敵討ちのための潜入だった。  
171話 1974/12/28 対決・非情の十手 里見浩太朗
瑳川哲朗
安田道代
江崎英子
同心
母の死のことで、同じ同心の父を恨み、家を出て養子になる。ある事件の誤認逮捕が原因で同心を辞職する。
 
203話 1975/8/9 無残!!父と娘の詩 里見浩太朗
瑳川哲朗
山口いづみ
江崎英子
元盗人
娘が病気になり、治療代のために再び盗みをするが、人殺しの容疑もかけられてしまう。
斉藤こず恵
270話 1976/11/20 王将に秘めた疑惑 里見浩太朗
瑳川哲朗
土田早苗
志穂美悦子
中村竹弥
佐久間藩士
藩命により棋士になり、弟子入りして潜り込む。しかし本当は島崎藩江戸家老の弟で、江戸城でのお城将棋の褒美の蒔絵つき駒箱を狙っていた。
 
285話 1977/3/26 夜桜は死の誘い 里見浩太朗
瑳川哲朗
土田早苗
志穂美悦子
同心・尾形玄十郎
同心2人が殺された。仲間だった尾形も狙われる。3人はアヘンを密売する“闇の頭”を追っていた。その手下の筆頭与力の仲間になった尾形は、付き合っていた芸者と別れて、与力の妹と結婚を約束する。実は尾形は闇の頭を捜査するために芝居をしていた。
柳家小菊
324話 1978/1/28 人質救出の罠 里見浩太朗
瑳川哲朗
土田早苗
安西マリア
寺子屋の先生・高岡大二郎
寺子屋の生徒で、島帰りの息子が質屋・徳田屋の息子と間違われて誘拐された。徳田屋は身代金を出す事を拒む。徳田屋の息子は高岡先生に相談し、人質と代わりたいと話す。一方、15年前に徳田屋に店を取られ、両親が自殺した息子・章太郎が徳田屋を恨んでいることがわかる。実は高岡先生が章太郎で、15年前の恨みを晴らすため、誘拐を計画したのだった。
鈴木瑞穂 
346話 1978/7/1 無差別殺人の陰謀 里見浩太朗
瑳川哲朗
土田早苗
かたせ梨乃
鍛冶屋職人・きくじ
町で短銃による無差別殺人が起きた。3ヶ月前に寄せ場から出てきたきくじが短銃を作っていた。。きくじは手に怪我をしたため、弟弟子に短銃を作るよう強制、妻を監禁する。祭りの日に殺人を計画、実行しようとしたが、音次郎ら隠密同心に邪魔される。きくじは弟弟子と子供を人質に立てこもるが、その子供は自分の子だと知る。一方、無差別殺人は元長崎奉行が南町奉行の失脚を狙ったものだった。
 
409話 1979/9/15 さらば音次郎 里見浩太朗
瑳川哲朗
土田早苗
かたせ梨乃
中村竹弥
蘭学者・桂木左門
町で2度にわたり、人形に仕掛けられた爆弾が爆発、多数の死傷者を出した。町奉行所には鬼首党と名乗る者からの犯行声明が届いた。さらに次の犯行を予告し、10万両を要求、江戸城に白旗を揚げるよう脅迫してきた。音次郎は幼馴染の桂木が長崎の修行から帰り、火薬にも詳しいことに疑いを持つ。桂木の師匠は政の批判をして牢内で死亡していた。さらに師匠の娘が人形作りをしていることがわかる。音次郎は桂木に犯行をやめるよう説得する。
桂木の背後には将軍家ご家門の筆頭若年寄がいて、老中の失脚を狙い、政に不満を持つ桂木を利用していた。
 
468話 1980/11/15 木枯らしに耐えて待つ女 松方弘樹    
477話 1981/1/24 美人絵に秘めた女地獄の謎 松方弘樹    
638話 1984/3/17 泣き笑い清次郎 隠し子騒動 松方弘樹    
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※青字:追加分

更新日:2010/2/27